失敗しないエバーフレッシュの剪定方法

更新日:2022年6月14日
公開日:2022年6月14日

観葉植物で人気のあるエバーフレッシュの剪定方法をご紹介します。エバーフレッシュはとても剪定が簡単な植物ですので、ぜひチャレンジしてみてください。

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エバーフレッシュの剪定時期

エバーフレッシュの剪定は春〜夏頃に行ってください。事前に肥料を与えたり、日光に当てるなどして樹勢を良くすることで芽吹きが良くなり、綺麗な樹形を作りやすくなります。

仕上げたい樹形をイメージする

上が大きく広がっていく樹形がオススメです

まずはどんな樹形にしたいかをイメージします。エバーフレッシュを含めた室内に飾る観葉植物は、頭(上)の部分にボリュームを出し、下にいくほどボリュームを絞った樹形にするとカッコよく仕立てやすいです。

エバーフレッシュの芽の出かたを把握する

エバーフレッシュは葉柄の付け根の部分に芽が待機していて、剪定するとこの芽が伸びていきます。そのため新芽が出やすく、その意味ではエバーフレッシュの剪定は比較的簡単だと言えます。

新芽の伸びる方向は、付いていた葉と同じ方向です。枝を作りたい位置の芽を残すことで、イメージする樹形に近づけることができます。

エバーフレッシュを剪定していきます

詰め気味(短め)に剪定していきます

仕上げたいイメージになる様に、芽の位置を確認しながら剪定していきます。エバーフレッシュは細く長く伸びていきやすいので、剪定する位置は詰め気味にするのがオススメです。それぞれ枝の付け根から10cm〜15cmくらいの位置の芽を残す様に、芽の少し先の方を切っていきます。

同じ要領で全ての枝を剪定していきます。枯れた枝や込み入った枝は根本から切り落としてください。込み入った枝が判断しにくい場合は、一先ず切らずにおいて、新芽が出て仕上がってきた段階で判断して切ってもいいです。

一枚残しで残りの葉を落とす

葉がたくさん残っていると新芽が出にくくなるのと、新芽が出た後に落とすのは手間になるので、剪定した先の1枚だけ残して残りの葉を落としていきます。葉の蒸散する力を使って根から水分を吸い上げるため、葉を全て落とすと枝枯れするリスクが上がります。できるだけ各枝に1枚は残す様にしましょう。

とはいえ、剪定する位置によっては葉が残らないこともあると思います。その場合は葉を残さなくてもいいので思い切り切ってください。葉が残るのが理想ではありますが、エバーフレッシュは芽がが予め控えているのと、胴吹きもするのでゴムの木などと比べると枝枯れのリスクは低いです。

剪定後

剪定する場合は一度に全ての枝を剪定するのがセオリーですが、エバーフレッシュに関しては一部の枝だけ剪定することも可能です。例えばゴムの木だと一部の枝だけ剪定すると、剪定せず残した枝にエネルギーが行き、剪定した枝に芽が出ないこともあります。それに比べてエバーフレッシュはもともと芽が控えていることもあり、一部の枝だけ剪定してもちゃんと芽が出やすいです。

全ての枝を剪定するとどうしても一旦見栄えが悪くなりますが、一部の剪定で済めばある程度見栄えを維持しつつ剪定することも可能です。そういった意味でもエバーフレッシュは剪定がしやすい植物だと言えます。

ぜひエバーフレッシュの剪定にチャレンジしてみてください。